2025/02/19 09:58


R7 2月19日

コーヒーと塩の意外な関係(後編)

〜風味を引き立てる魔法のひとつまみ〜


〜前編のつづき〜


実際に試してみよう!


塩を加えるタイミングや分量によっても味が変わるので、いろいろな方法を試してみましょう。


基本の分量

コーヒー1杯(約150ml)に対して ひとつまみ(0.2~0.3g)

入れすぎると塩味が強くなりすぎるので注意


いろいろな入れ方での違い

ドリップ → 粉に直接塩を混ぜると、まろやかな風味に

フレンチプレス → 抽出後に少量の塩を加えて味を調整

エスプレッソ → ショットに直接ひとつまみ加えると、苦味が和らぐ


「バリアラビカ神山ハニー」と塩の相性も検証


カミナリコーヒーの 「バリアラビカ神山ハニー」 は、甘みと華やかさが特徴の豆。

ほんの少しの塩を加えることで、フルーティーな甘みがより際立ち、新たな味わいが生まれます。


まとめ


塩をひとつまみ加えるだけで、

コーヒーの味は大きく変わります。

苦味が和らぎ、甘みやコクが引き立つので、ぜひ一度試してみてください。

コーヒーと塩の組み合わせを楽しむことで、自分好みの味を見つけるきっかけになれば幸いです。


カミナリコーヒーでは、これからも 

「美味しいコーヒーの楽しみ方」 を提案していきます。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

あなたのコーヒーライフが、

より豊かになりますように。


カミナリコーヒーでした!